Moaning and Roaring
My 8th DTM work. This track is called as “Moaning and Roaring". Please take a listen to it.
DTMも８作目になりました。頭の中で３拍子で作っても、実際にギターで弾いてみると４拍子になってしまい、あれ？っとなり、四苦八苦した挙句、当初の目論見通り、３拍子で仕上がりました。ありきたりなコード進行なので、４拍子だと普通の曲になってしまうため、何とか３拍子にしたかったのですが、３拍子でも普通な曲になってしまった気がします。
リードを録ったり聴き返したりしているうちに、偶然録れたリードは、何か得体の知れない怪物か何かが、森の中ひとり、嘆き吼えているようだ、と思えて、当初はタイトルを「ある迷子の怪物の嘆きの咆哮」とか長ったらしいのにしようかと思ったのですけれども、結局短くまとめました。
リード・ギターについて、DTMの２作目から７作目までがんばってくれた、Music Man Edward Van Halen Signature Modelでは、どうやっても思った通りの音が出なくて（MXRのフェイザーにファズ・ペダルをかませば、頭の中に近い形になるのですが、どこかが違う。７作目で、ブルース・ナンバーをこのMusic Manで弾ききったことで、このギターをある程度手中に収めたかも、と思っていたのですが、甘かったです。
本当にトーンポッドが付いている（私のMusic Manは、故エドワード・ヴァン・ヘイレン氏が、冗談で、ボリュームポッドに「TONE」と刻印されたノブを取り付けたものを正規品としたものなので）ギターが必要だ、トーンを絞った音が、頭の中にある音のはずだ、となり、昔音楽をがんばっていた頃のメイン・ギターでした、レスポール・スタンダードを、とうとう実家のクローゼットから引っ張り出し、試したところ、思った通りの音が出ました。
毎回変わり映えのしなかったクレジットですが、今回は下記な感じです。
Moaning And Roaring
Written / Arranged by Naoto Sawamura
Recorded by GarageBand
Engineering / Mixing / Mastering : Naoto Sawamura
Drums / Bass Programing : Naoto Sawamura
Guitars : Naoto Sawamura
Naoto Sawamura used :
Guitar / MUSICMAN Edward Van Halen Signature Model (Rhythm)
Guitar / GIBSON Les Paul Standard (Lead)
Amplifier / EVH 5150 ICONIC SERIES 6L6 40W 12×1